口紅の落ちにくい付け方

口紅は口元をかわいらしく見せてくれて、肌の色も明るく見せてくれます。いざお気に入りの色をつけて出かけても、すぐに崩れてしまっては台無しです。そこで、口紅の落ちにくいつけ方をご紹介します。手軽なのは、つける前にファンデーションかパウダーを塗ることで、発色が良くなし、長持ちします。次にリップライナーを使う方法で、リップライナーで丁寧に唇の輪郭を縁取ります。それからリップブラシで口紅をとり、縁取りした中をはみ出さないように丁寧に塗ります。筆は外から内側に動かすようにして、スティックのままぬらないようにしましょう。一度崩れてしまったら、ティッシュ軽く口元を抑えて、それからリップブラシで塗りなおしてください。また、日常生活の中せっかくつけたものが落ちないようにふるまいましょう。ストローを使って飲み物を飲んだり、食べ物は小さく切って食べる、唇を無意識に擦り合わせないといったことが落ちにくくする秘訣だったりします。

落ちにくい口紅にするために

みなさんはメイクをするときに、落ちにくいように何か工夫はしていますか？化粧下地をしっかり塗ったり、ファンデーションを濃いめに塗ったり、濃くメイクをしてしまう人が多いのではないでしょうか。ですが濃くメイクをしてもどうしても落ちてしまいますし、そもそも見た目がよくありませんよね。厚化粧というのは肌にもよくありませんし、印象も悪くなりがちです。なので、厚化粧をするよりはメイク直しをたびたびしたほうがいいと思います。化粧室に行くごとに顔をチェックして、落ちているようなら直しましょう。皮脂が溜まっていると思ったときにはあぶら取り紙を使うのではなく、ティッシュで皮脂拭きとることをおススメします。あぶら取り紙を使ってしまうと、必要な皮脂まで取ってしまい、余計に皮脂が分泌されてしまうので注意しましょう。また、口紅を塗るときにはリップクリームを先に塗っておくと落ちにくくなります。ぜひこれからメイクをするときには試してみてください。